2012/12/31

なぜ「ひふみ投信」「結い2101」に投資するのか?

私はコアポートフォリオの日本株式クラスとして「ひふみ投信」「結い2101」に投資しています。どちらのファンドも「直販投信」というのが特徴で、運用会社が直接販売しています。




それぞれのファンドのホームページには美しいコンセプトが並んでいます。


ひふみ投信「ためてふやす資産形成を応援します〜お客様と共に育み育まれる関係が、新しいお金の流れを作り出すと信じています。〜」

結い2101「これからの日本にほんとうに必要とされる「いい会社」に投資する投資信託です」


ネット上では、これらのファンドに投資する個人投資家に対し、「直販信者」「好き嫌いだけで投資しているのではないか」「宗教のようだ」などと結構厳しい意見が目立ちます。

実は、私も以前は同じようなイメージを持っていました。きれいごとばかりで運用は杜撰なのではないだろうか?


運用を始めてからアセットアロケーション分析に関心を持ち、ファイナンシャル・モデリングを参考にExcelで計算シートを作成し、色々なアセットアロケーションを検討していくうちに、リスクの大きさが資産運用の結果に大きな影響を与えることを知りました。
(この辺はイーノ・ジュンイチさんのブログファンドの海に詳しい解説が載っています。)

そこで、低いリスクで運用(低ボラティリティ運用)しているファンドが無いかと検討している中で、気になっていたのが、ひふみ投信結い2101でした。


しかし上記のようなイメージがあり、なかなか投資に踏み出せずにいましたが、レオス・キャピタルワークス(ひふみ投信)の藤野さん、白水さん、鎌倉投信(結い2101)の鎌田さん、新井さんとセミナーやネット上などで交流させていただく機会があり、そのやりとりの中でしっかりとリスク管理を行なっていることを知りました。


もちろんコンセプトは素晴らしいと思いますが、私が惹かれたのはこの低ボラティリティです。


(参考)2012年11月30日現在の過去1年間の標準偏差(リスク)
SMT TOPIXインデックス・オープン 20.18%
ひふみ投信 13.95%
結い2101 10.76%


また私は、直販という仕組みについてはあまり重要視していません。ネット証券で買えた方が利便性があると考えています。直販投信の中でも好きではないファンドはいくつもあります。

そういうわけで、私が「ひふみ投信」「結い2101」に求めているのはパフォーマンスであり、コンセプトにあるような社会への貢献については副次的な効果があればいいなぁと考えております。

2 件のコメント:

  1. 彼らの場合、パフォーマンスと、思想とが両輪でしっかりしているので、周りの個人投資家がついてくるという面があると思います。

    さわかみ号が沈没しそうなのは、その方輪がやっぱり故障気味なのを感じて色々な人たちが脱出し始めていますねと感じています。

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    1. そうですね。私もレオスの方や鎌倉投信の方とお話して、思想だけでなく運用面でもしっかりしているなと感じました。

      さわかみ号はノーコメントとさせて下さい!w

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