2012/04/30

2012年4月末時点の運用成績



2012年4月末時点の運用成績を確認してみました。


2012/04/29

2012年4月末時点の資産配分



2012年4月末時点の資産配分を確認してみました。


山崎元さんへアクティブファンドに関する疑問を質問してみました!

前回の記事でも触れましたが、コツコツ金沢の主催者から貴重な機会をいただきましたので、山崎元さんに質問を3点させていただきました。

山崎さん本人から公開の許可をいただきましたので、公開したいと思います。



質問1「仮にインデックスファンドと同等の信託報酬のアクティブファンドがあった場合、どの程度組み入れても良いとお考えでしょうか?」

<山崎さんからの回答>


アクティブファンドの性格にもよりますし、運用資金の性格にもよると思います。
個人投資家の場合、極端な性格のファンド(例えば小型株に集中投資するようなもの)でなければ、インデックスファンドに替えて自分が気に入ったアクティブ・ファンドに、投資してしまって構わないと思います。手数料差が無くなれば、アクティブファンドとインデックスファンドの平均的なパフォーマンスの差は、ほぼ無くなるはずなので(厳密には、まだ、ファンド内の取引コスト分不利ですが)、アクティブ・リスクは「楽しみのうちだ」という程度に考えることが出来るように、なると思います。たとえば、私が普通の会社のサラリーマンで、3千万円お金を運用していて、預金・個人向け国債で1千万、国内株1千万、先進国株5百万、新興国株5百万、とでも運用しているのだとすれば、国内株1千万円の部分を手数料の安いアクティブファンドで運用するのも「あり」だと思います。
他方、年金基金のような投資家の場合、ベンチマークとのパフォーマンスのズレを、「長い目で見ると勝ったり負けたりだ」と割り切って投資するわけにはいかず、加入者に対する説明責任を負うので、アクティブファンドは慎重に選び・組み合わせる必要があります。ただし、この場合もインデックスファンドに対するアクティブファンドの比率は、これまでよりもかなり高めることが出来るようになるはずです。

<つばさ補足>

現状は、
インデックスファンドよりアクティブファンドは手数料が高くて、
事前にパフォーマンスの良いアクティブファンドを見分けることができない以上、
アクティブファンドに投資することは非合理的だというのが、
山崎さんが普段主張されていることですが、
仮にインデックスファンドとアクティブファンドの手数料の差が無くなれば、
個人投資家の場合は好きな方に投資すればよいとお考えのようです。

ただし、
年金基金などの機関投資家の場合は、
加入者に対して、
どうしてこのアクティブファンドに投資したのかという説明責任があるので、
慎重に判断すべきという意見です。



質問2「アセットアロケーションを計算する場合には、アクティブファンドを
一つのアセットクラスとみなして計算するべきでしょうか?
それともアクティブファンドが投資対象としているアセットクラス内で
インデックス/アクティブの最適比率を計算するべきでしょうか?」


<山崎さんからの回答>


たとえば、非システマティックリスクが7%くらいのアクティブなファンドを考えたとき、非システマティックリスクの分散は49(単位は%の二乗)、システマティックリスク(βで説明できるリスク)はざっと20%くらいあるでしょうから、システマティックリスクの分散が400ということになります。このばあい、総分散449の89%くらいをシステマティックリスクが説明することになるので、アセットクラスを分けることは不要でしょう。7%の非システマティックリスクというと、結構なリスクを取っているアクティブファンドです。

<つばさ補足>

システマティックリスクと非システマティックリスクという言葉が出てきましたが、
システマティックリスクとは、市場リスクとも呼ばれ、
分散投資によっても減らない市場そのものに存在するリスクのことです。
非システマティックリスクとは、個別の投資対象に起因するリスクのことです。

分かりやすく日本株式でいうと、
TOPIXや日経平均の株価変動がシステマティックリスク、
トヨタやNTTドコモなど個別銘柄の株価変動が非システマティックリスクです。

結構なリスクを取っているアクティブファンドでも、
非システマティックリスクは小さいので、
アセットアロケーションを計算するときには、
わざわざアセットクラスを分けて計算する必要はない、
つまり、アクティブファンドの期待リターンやリスクなどを計算しなくても、
TOPIXなどのリスクで計算してよいということだと思います。



質問3「アセットアロケーションを計算する場合は、
アクティブファンドの期待リターン、リスクはどのように求めるべきでしょうか?
(インフォメーションレシオ(IR)などからインデックス/アクティブ比率の
最適化計算はできるのでしょうか?)」


<山崎さんからの回答>


そもそも現実問題として「期待アクティブリターン」など、求めることが出来るのか、という大問題があります。実績のアクティブリターンとアクティブリスクを何年分かのデータで計算して、それをそのままあてはめるというのは、明らかに杜撰です。年金運用などの場合、「IR=0.5」くらいを目指します」、と宣言することが多いようですが、これを丸呑みするのは疑問です。
理屈上は、
効用=<期待アクティブリターン> ー <アクティブのリスク拒否度> × <アクティブリスク>^2
という形の効用関数を作って、期待アクティブリターン= <IR推定値> × <アクティブリスク>と代入して、効用関数の最大化が得られるようにアクティブリスクの値を決めることが可能です。アクティブリスクの大きさが決まると、アクティブファンドへの投資比率を決めることが出来ます。
ただし、現実的には、アクティブリスクの大きさを変えるとIRも変わってしまうことが多く、上記の計算通りには行かない場合が多いし、また、そもそものIRの推定の信頼性に問題があります。現実的には、「このくらいまでのアクティブリスクならいいや」と腹をくくって、その範囲の中でファンドの投資比率を決めることになるでしょう。

<つばさ補足>

まず、インフォメーションレシオという用語が出ましたが、
これはファンドのベンチマークに対する超過収益率を、
運用期間中の騰落率の標準偏差で測ったリスク(アクティブリスクといいます)で割った「比」として求めます。
つまり安定的にインデックスに勝っているファンドはIRが高くなって、
勝ったり負けたりを繰り返すファンドはIRが低くなります。

質問はIRなどから最適な投資比率を決めることは出来るのかという質問ですが、
山崎さんからの回答は、計算方法は一応あるけど、
計算に使うIRは将来の推定値で、
過去の運用実績から算出したIRは信頼性が低いので使い物にならない。
現実的には、
将来のIRを完全に予測することは不可能なので、
最適な投資比率なんて考えずに、
この程度だったらリスクを取っても大丈夫だと自分が思える範囲内で、
アクティブファンドに投資すればよいという考えのようです。

私自身は、
ひふみ投信と結い2101というアクティブファンドに投資しているんですが、
投資する比率については、
過去のIRから最適な投資比率を計算していたのですが、
過去のIRをそのまま使うことに対して、
それで良いのかと悩んでいたんですが、
やはり山崎さんも過去のIRは使い物にならないという考えのようで、
疑問に感じていたこと自体は正しかったようです。

しかし、IRの推定方法が無い以上、
しばらくは今の投資比率のままでいいかなと、
山崎さんからの回答を読んで感じました。



今回、私の稚拙な質問に丁寧に回答していただいた山崎元さん、
また、貴重な機会を与えていただいたコツコツ金沢主催者の方、
両者に心から感謝申し上げますm(__)m

コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ in 金沢 #3に参加してきました!

28日に開催された「コツコツ金沢#3」に参加してきました!

今回はコツコツ金沢の開催前に、「読書会」ということで、ダイヤモンド・ザイ 2012年06月号の山崎元さんと藤野英人さんの対談記事「インデックス投資VSアクティブ投資」を取り上げて、みんなで議論をしました。
(所々、私が解説をしながら読み進めたのですが、うまく伝わったかな?^^;)

ダイヤモンド・ザイ 2012年06月号


そして、今回はサプライズが2つありました!


1つ目は、コツコツ金沢開催前に、私から山崎さんにアクティブ投資に関する質問をしていたのですが、山崎さん本人から質問の回答をいただきました!

いち個人投資家の稚拙な質問に丁寧に回答していただき、山崎さんに感謝ですm(__)m
(山崎さんに許可をもらえたら、ブログでもアップしたいと思います。)


そして、2つ目はなんと藤野さん本人からビデオレターをいただきました!

7月には、東京証券取引所のセミナーで金沢に来られるとのこと。お会いできるのが楽しみです!


今回、参加人数は8人と少人数でしたが、貴重な体験が出来て良かったです!

2012/04/27

ひふみ投信の姉妹ファンド「ひふみプラス」新規設定!SBI証券で購入可能に!

本日、ひふみ投信を運用するレオス・キャピタルワークス株式会社からビッグニュースがありました!

ひふみ投信の姉妹ファンド「ひふみプラス」新規設定のお知らせ
http://123.rheos.jp/news/PR20120427.pdf

5月15日(火)よりSBI証券にて募集を開始します。また、運用残高が増えるに従い、信託報酬が下がる仕組みも新たに導入されるとのこと!

SBI証券では投資信託の残高に応じて現金化可能なSBIポイントがたまるので、「資産形成応援団」とコスト的にはいい勝負かもしれませんね(^^)

何はともあれ、販売チャンネルの拡大は以前から要望していたので、期待に応えてくれたレオス・キャピタルワークス株式会社の方々に感謝です!

2012/04/22

2012年4月分の追加投資を実行

本日、今月分の追加投資の注文を行いました。

投資した商品は下記のとおり。

<日本株式>
ひふみ投信
結い2101

<先進国株式>
外国株式インデックスe

<新興国株式>
年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式

<日本債券>
eMAXIS 国内債券インデックス

いつもの積立ファンドに加え、今月はSBI証券のキャンペーンを利用して、「eMAXIS 国内債券インデックス」に投資しました。

SBI証券
SBIポイントが貰える投信積立キャンペーン

キャンペーンでの購入ファンドは短期投資のつもりなので、購入資金については無リスク資産の中から捻出する予定です。(毎月購入するファンドについては金額変更なし。)

今後もコツコツ投資を続けていきます。

2012/04/20

「ひふみ投信」がR&Iファンド大賞を受賞!

本日、格付投資情報センター(R&I)が『R&Iファンド大賞2012』を発表し、「ひふみ投信」が国内株式部門の最優秀ファンド賞を受賞しました!!

部門別の受賞ファンドは下記のとおり。

【格付投資情報センター(R&I)のHPより抜粋】
・国内株式
最優秀ファンド賞:
ひふみ投信

優秀ファンド賞:
JFザ・ジャパン
JF・E-フロンティア・オープン


・国内中小型株式
最優秀ファンド賞:
DIAM新興市場日本株ファンド

優秀ファンド賞:
大和住銀日本小型株ファンド
SBI中小型割安成長株ファンド ジェイリバイブ


・国内債券
最優秀ファンド賞:
DIAM公社債オープン(短期コース)

優秀ファンド賞:
ジャパン債券オープン
DLIBJ公社債オープン(中期コース)  


・外国株式
最優秀ファンド賞:
野村ピクテ・プレミアム・ブランド・ファンド Bコース

優秀ファンド賞:
アムンディ・りそなグローバル・ブランド・ファンド<愛称:ティアラ>
クロッキー・グローバルセクター・ファンド


・外国債券
最優秀ファンド賞:
アライアンス・バーンスタイン・グローバル・ハイ・インカム・オープンA(為替ヘッジなし) <愛称:NK・コンパス(羅針盤)>

優秀ファンド賞:
三菱UFJ グローバル・ボンド・オープン(毎月決算型)<愛称:花こよみ>
世界高金利債券ファンド<愛称:債券万博>


・国内REIT
最優秀ファンド賞:
J-REITオープン

優秀ファンド賞:
三菱UFJ Jリートオープン(3ヵ月決算型)
MHAM J-REITアクティブオープン毎月決算コース<愛称: 物件満彩>


・外国REIT
最優秀ファンド賞:
ワールド・リート・セレクション(アジア)

優秀ファンド賞:
グローバルREITオープン
フィデリティ・USリート・ファンド B(為替ヘッジなし)

・中国関連株式
最優秀ファンド賞:
アムンディ・グラン・チャイナ・ファンド

優秀ファンド賞:
ダイワ・ハイブリッド・エクイティ・オープン(デジタル・凱馬)
JFグレーター・チャイナ・アクティブ・オープン


・インド株式
最優秀ファンド賞:
イーストスプリング・インド消費関連ファンド

優秀ファンド賞:
新生・UTIインドファンド
フランクリン・インド株式オープン(インフラ・消費関連)


・エマージング株式マルチカントリー
最優秀ファンド賞:
JFアセアン成長株オープン

優秀ファンド賞:
東京海上・東南アジア株式ファンド
アムンディ・りそなアセアン・ファンド<愛称:メコン>


・エマージング債券
最優秀ファンド賞:
フロンティア・ワールド・インカム・ファンド

優秀ファンド賞:
DWS ロシア・ルーブル債券投信(毎月分配型)
DWS ロシア・ルーブル債券投信(年2回決算型)
UBSブラジル・レアル債券投信(毎月分配型)
UBSブラジル・レアル債券投信(年2回決算型)


・オーストラリア・ニュージーランド債券
最優秀ファンド賞:
三井住友・豪ドル債ファンド

優秀ファンド賞:
LM・オーストラリア毎月分配型ファンド
オーストラリア インカム オープン


・国内SRI・環境関連
最優秀ファンド賞:
朝日ライフ SRI 社会貢献ファンド <愛称:あすのはね>

優秀ファンド賞:
損保ジャパン・グリーン・オープン<愛称:ぶなの森>
損保ジャパンSRIオープン
【抜粋ここまで】


選考方法については、格付投資情報センター(R&I)のHPに詳細が載っていますが、2012年3月末における3年間の定量評価によるランキングに基づいて表彰しているとのこと。

保有ファンドが最優秀ファンド賞を受賞するなんて、なんと嬉しいことでしょう(T_T)

レオス・キャピタルワークスの皆様、本当におめでとうございます!!今後も応援していきます!!

2012/04/08

コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ in 金沢 #3に参加します!

4月28日にコツコツ金沢 #3が開催されます!


コツコツ投資家がコツコツ集まる夕べ in 金沢 #3
http://kokucheese.com/event/index/32811/


  開催場所  :洋食屋RYO
  参加費   :3,000円(税込)
  定員    :15人
  申し込み終了:2012年04月27日 23時59分まで
  主催    :@fzd3sun
  日時    :2012年04月28日(18:00〜20:00)


今回も受付をお手伝いさせていただく予定です。


今回は連休の初日ということで、金沢へ観光に来られる方も、ぜひご参加下さい!


当日、皆様とお話・交流ができることを楽しみにしています!

キャンペーンで購入した「eMAXIS国内債券インデックス」を売却

先月、楽天証券のキャンペーンで購入した「eMAXIS国内債券インデックス」の売却注文を行いました。

2012/03/20 「eMAXIS」&日本応援株ファンド 投信積立キャンペーンにて「eMAXIS国内債券インデックス」を購入

SBI証券、マネックス証券、カブドットコム証券でも同様のキャンペーンを行なっているため、売却した資金を利用して、今月はSBI証券のキャンペーンを利用しようと思います。

SBI証券
SBIポイントが貰える投信積立キャンペーン

マネックス証券
eMAXISシリーズ&日本応援株ファンド投信積立キャンペーン

カブドットコム証券
「eMAXIS&日本応援株ファンドキャンペーン」の実施

今後もおいしいキャンペーンがあれば、積極的に活用していこうと思います。(個人的にはキャンペーンで還元するより、信託報酬(コスト)の低減で還元してほしいところですが…)

ちなみに、キャンペーンに関する情報はkenzさんのブログ「インデックス投資日記@川崎」で取り上げられるため、チェックされることをおすすめします。

2012/04/01

2012年3月末時点の運用成績



2012年3月末時点の運用成績を確認してみました。